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令和5年12月5日(火)
14:00~16:30
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令和5年度
土木技術者育成講習会(第2回)
(オンライン講習会)
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共通 道路
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定員100名
(参加費無料)
(要事前申込)
行政機関、民間業者等実務経験5年未満程度の技術者向け
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会CPD(継続学習)制度」認定
・認定番号
JSCE23-1486
・単位数
2.0単位
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若手土木技術者のスキルアップを図ることを目的として、インフラ施設の業務に関連する分野の最近の話題や先進的な取組など、様々な話題を提供する講習会を開催。
【講義①】 ※共通分野
・テーマ:国土交通省北海道開発局におけるインフラ分野のDX、i-Constructionの推進
・講義内容:北海道開発局において取り組んでいるインフラ分野のDX、i-Constructionについて説明
・講習講師:国土交通省 北海道開発局事業振興部 技術管理課 上席専門官 工藤 秀一 氏
講義①資料(PDF)
【講義②】 ※道路分野
・テーマ:構造力学に学ぶ鋼橋(桁橋とトラス橋)点検の留意点
・講義内容:鋼橋(桁橋とトラス橋)を対象に、構造力学の基礎知識に基づく点検の留意点を確認する。
・講習講師:旭川市立大学学長 三上 隆 氏
講義②資料(PDF)
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令和5年10月11日(水)
14:00~16:30
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令和5年度
土木技術者育成講習会(第1回)
(オンライン講習会)
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港湾 共通
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定員200名
(参加費無料)
(要事前申込)
行政機関、民間業者等実務経験5年未満程度の技術者向け
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会CPD(継続学習)制度」認定
・認定番号
JSCE23-1199
・単位数
2.0単位
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若手土木技術者のスキルアップを図ることを目的として、インフラ施設の業務に関連する分野の最近の話題や先進的な取組など、様々な話題を提供する講習会を開催。
【講義①】 ※港湾分野
・テーマ:複雑な海底地形に位置する消波護岸の越波流量及び作用波力に関する研究
・講義内容:標準的な設計方法を適用することが困難な、浅瀬と急勾配が存在する複雑な海底地形位置した消波護岸の越波流量及び作用波力の特性について、水理模型実験で得られた結果を報告
・講習講師:(国研)土木研究所寒地土木研究所 寒地水圏研究グループ 寒冷沿岸域チーム
上席研究員 平野 誠治 氏
【講義②】 ※港湾分野
・テーマ:漁港水域を有効活用した水産生物の増養殖について
・講義内容:漁港水域の水産生物保護育成機能や、より効果的・効率的に漁港水域を増養殖の場として活用する上での適正環境の評価・整備手法について紹介・説明
・講習講師:(国研)土木研究所寒地土木研究所 寒地水圏研究グループ 水産土木チーム
研究員 梶原 瑠美子 氏
【講義③】 ※共通分野
・テーマ:道の駅の計画・設計・運営手法と地域振興効果について
・講義内容:「道の駅」の整備を地域振興につなげるための計画・設計・運営手法、および地域振興効果の発現プロセスについて解説
・講習講師:(国研)土木研究所寒地土木研究所 特別研究監付 地域景観チーム
主任研究員 岩田 圭佑 氏
【講義④】 ※共通分野
・テーマ:土木インフラと地域の魅力、景観と環境、色彩と現場条件
・講義内容:我々がつくる土木インフラは地域の経済や環境を大きく変える影響力を持つものであり、大きなスケールから小さなスケール、交通や防災・安全、地域生態系、景観、地域の暮らし、産業といった多くの視点で事業を見つめる必要がある。ここでは、景観や環境、地域の魅力といった視点の捉え方や概念について解説
・講習講師:(国研)土木研究所寒地土木研究所 特別研究監付 地域景観チーム
主任研究員 笠間 聡 氏
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《1日目》
令和5年8月8日(火) 13:00~16:50 (開場 12:30)
《2日目》
令和5年8月9日(水) 8:45~14:50 (開場 8:30)
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令和5年度 北海道技術者育成プラットフォーム研修会
~道路基礎技術~
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道路
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100名
(参加費無料)
(要事前申込)
(先着順)
※定員に達した時点で締切させていただきます。
《開催場所》
札幌第1号同庁舎 2階講堂 札幌市北区北8条西2丁目 ※受講者は札幌第1合同庁舎駐車場の利用は出来ません。
《開催方式》
対面形式
若手土木技術者(行政機関、民間業者 等実務経験5年未満程度の技術者)向け
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定
・認定番号
JSCE23-0839
・単位数
7.0単位
全講義受講された参加者には本研修の修了証を発行いたします。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
なお、他団体が運営するCPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
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実務を経験して間もない土木技術者のスキルアップを目的に、インフラ施設の維持・管理業務関連分野における基礎知識等の履修機会を提供。本開催では昨年度同様「道路基礎技術」をテーマとした研修カリキュラム(※)により実施いたします。
《講義受講における注意点》
研修カリキュラム及び使用する講義テキストは昨年度と同様です。
研修受講後にPC、スマートフォン等の通信端末を利用した「理解度確認クイズ」の履修をお願いいたします。クイズの回答状況に関しましては「研修アンケート」とともに事務局における次開催への参考とさせていただきます。
※研修カリキュラム(PDF)
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令和5年1月24日(火)
13:30~17:00
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令和4年度
土木技術者育成講習会(第3回)
(オンライン講習会)
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道路 農業 河川
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定員100名
(参加費無料)
(要事前申込)
若手土木技術者対象
(行政機関、民間業者 等実務経験5年未満程度の技術者向け)
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定
・認定番号
JSCE22-1599
・単位数
3.0単位
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実務を経験して間もない若手土木技術者を対象に、インフラ施設の業務に関連する分野の最近の話題や先進的な取組みの情報を提供するなど、若手土木技術者等のスキルアップを図ることを目的としています。
【講義①】 ※道路分野
・テーマ :「冬期における国道の維持管理に関する最近の話題」
・講義内容:近年発生頻度が高い大雪や暴風雪。これによる車両滞留は全国的な課題となっている。それらを回避するための取り組みや除雪の高度化「i-snow」の取り組みなど冬期の維持管理をテーマに紹介。
・講習講師:国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課
道路防災対策官 高山 博幸 氏
【講義②】 ※農業分野
・テーマ :「スマート農業と通信インフラに関する基礎知識」
・講義内容:近年、注目されている先端技術を活用したスマート農業であるが、それを支える通信インフラの基礎知識について、今後の農業基盤整備などの各種事業計画や事業推進の検討材料として紹介。
・講習講師:国土交通省 北海道開発局 農業水産部 農業計画課
課長補佐 加藤 広宣 氏
【講義③】 ※河川分野
・テーマ :「河川の維持管理について」
・講義内容:河川維持管理の取り組み、水防災の取り組みなどを紹介。
・講習講師:北海道 建設部 建設政策局 維持管理防災課
課長補佐 原田 憲邦 氏
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令和4年12月7日(水)
14:00~16:20
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令和4年度
土木技術者育成講習会(第2回)
(オンライン講習会)
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共通 道路
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定員100名
(参加費無料)
(要事前申込)
若手土木技術者対象
(行政機関、民間業者 等実務経験5年未満程度の技術者向け)
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定
・認定番号
JSCE22-1374
・単位数
2.0単位
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実務を経験して間もない若手土木技術者を対象に、インフラ施設の業務に関連する分野の最近の話題や先進的な取組みの情報を提供するなど、若手土木技術者等のスキルアップを図ることを目的としています。
【講義①】 ※共通分野
・テーマ : 「国土交通省北海道開発局におけるインフラ分野のDX、i-Constructionの推進」
・講義内容 : 北海道開発局において取り組んでいるインフラ分野のDX、i-Constructionについて説明
・講習講師 : 国土交通省 北海道開発局事業振興部 技術管理課 企画係長 矢野 洋介 氏
【講義②】 ※道路分野
・テーマ : 「構造力学に学ぶ鋼橋点検の留意点及び鋼アーチ橋の基礎知識」
・講義内容 : 令和2年12月と令和3年12月に実施した鋼橋(桁橋、トラス橋、ラーメン橋)に関する講習会の内容から、特に桁橋を対象にして、構造力学が教えてくれる点検の留意点を再確認するとともに、新たに鋼アーチ橋の基礎知識を学ぶ
・講習講師 : 北海道大学名誉教授 三上 隆 氏
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《1日目》
令和4年11月8日(火) 13:00~17:30 (開場 12:00)
《2日目》
令和4年11月9日(水) 9:00~12:30 (開場 8:30)
※実講義時間7時間程度
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【追加募集 サテライト会場】
令和4年度 北海道技術者育成プラットフォーム研修会
~道路基礎技術~
「対面方式」における研修会場は定員に達したため受付を終了しました。
今回はサテライト方式(*)での受講者を追加募集させていただきます。
*対面研修会場の講義映像、音声を離れた会場へ中継、上映することにより、対面研修同様に受講いただく形式。(ただし、本開催ではサテライト会場の映像、音声を対面会場へ送信する相互通信形式ではないため、講師へのご質問等への対応はいたしかねます。
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道路
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50名
(参加費無料)
(要事前申込)
(先着順)
《開催場所》
TKP 札幌ビジネスセンター赤レンガ前 ホール5C 札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館5階
《開催方式》
サテライト方式
若手土木技術者対象
(行政機関、民間業者 等実務経験5年未満程度の技術者向け)
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定予定
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
なお、他団体が運営するCPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
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実務を経験して間もない若手土木技術者を対象に、インフラ施設の維持・管理業務関連分野における基礎知識等の再履修機会を提供し、若手土木技術者のスキルアップを図ることを目的としています。
なお、本開催では「道路基礎技術」をテーマとした研修カリキュラム(※)により実施いたします。
《講義受講における注意点》
研修各講義において、スマートフォン等の通信端末にてQRコードを用いた「理解度確認クイズ」を実施いたします。事務局での端末のご用意は出来かねますので、受講を希望される場合、QRコード読取アプリがインストールされた通信端末をご用意いただきますようお願いいたします。
※研修カリキュラム(PDF)
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《1日目》
令和4年11月8日(火) 13:00~17:30 (開場 12:00)
《2日目》
令和4年11月9日(水) 9:00~12:30 (開場 8:30)
※実講義時間7時間程度
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令和4年度 北海道技術者育成プラットフォーム研修会
~道路基礎技術~
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道路
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40名
(参加費無料)
(要事前申込)
(先着順)
《開催場所》
TKP 札幌駅カンファレンスセンター ホール3A 札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌3階
《開催方式》
対面形式
若手土木技術者対象
(行政機関、民間業者 等実務経験5年未満程度の技術者向け)
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定予定
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
なお、他団体が運営するCPD 制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
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実務を経験して間もない若手土木技術者を対象に、インフラ施設の維持・管理業務関連分野における基礎知識等の再履修機会を提供し、若手土木技術者のスキルアップを図ることを目的としています。
なお、本開催では「道路基礎技術」をテーマとした研修カリキュラム(※)により実施いたします。
《講義受講における注意点》
研修各講義において、スマートフォン等の通信端末にてQRコードを用いた「理解度確認クイズ」を実施いたします。事務局での端末のご用意は出来かねますので、受講を希望される場合、QRコード読取アプリがインストールされた通信端末をご用意いただきますようお願いいたします。
※研修カリキュラム(PDF)
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令和4年9月30日(金)
14:00~16:20
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令和4年度
土木技術者育成講習会(第1回)
(オンライン講習会)
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港湾 共通
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定員100名
(参加費無料)
(要事前申込)
若手土木技術者対象
(行政機関、民間業者 等実務経験5年未満程度の技術者向け)
※実務経験年数による参加制限は設けておりません。
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定
・認定番号
JSCE22-1066
・単位数
2.0単位
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実務を経験して間もない若手土木技術者を対象に、インフラ施設の業務に関連する分野の最近の話題や先進的な取組みの情報を提供するなど、若手土木技術者等のスキルアップを図ることを目的としています。
【講義①】 ※港湾分野
・テーマ:「港湾新技術」
・講義内容:北海道の港湾整備における技術開発ビジョン「持続可能な北のみなとづくり技術開発宣言」における港湾・漁港の将来像、重点的に実施する技術開発等と新たに開発した技術の社会実装方策を紹介
・講習講師:国土交通省 北海道開発局 港湾空港部 港湾建設課
開発専門官 岩田 真 氏
【講義②】 ※共通分野
・テーマ:「積雪寒冷地における冬期土工の留意点」
・講義内容:積雪寒冷地で冬期に土工事を行うと春先に変状することがあり、冬期施工は避けることが望ましいが、どうしても避けられない場合に変状を出来るだけ抑制するための施工上の留意点を紹介
・講習講師:(国研)土木研究所寒地土木研究所 寒地基礎技術研究グループ
寒地地盤チーム 特任研究員 佐藤 厚子 氏
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令和4年2月17日(木)
14:00~16:20
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令和3年度
土木技術者育成講習会(第4回)
(オンライン講習会)
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道路 農業
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定員100名
(参加費無料)
(要事前申込)
若手土木技術者対象
(実務経験5年未満)
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定
・認定番号
JSCE22-0126
・単位数
2.0単位
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実務を経験して間もない若手土木技術者を対象に、インフラ施設の業務に関連する分野の最近の話題や先進的な取組みの情報を提供するなど、若手土木技術者等のスキルアップを図ることを目的としています。
【講義①】
14:10~15:10
・テーマ:「冬期の国道維持管理に関する最近の話題」
・講義内容:異常な暴風雪時に人命を最優先に大規模車両滞留を徹底的に回避するための躊躇ない通行止めなどの取組を、除雪現場の省力化による生産性・安全性の向上に関する取組「i-Snow」を紹介する。
・講習講師:国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 課長 坂 憲浩 氏
【講義②】
15:20~16:20
・テーマ: 「スマート農業と情報通信インフラに関する基礎知識」
・講義内容: スマート農業技術を活用するために必要な通信インフラ(有線、無線)の基礎知識等について紹介
・講習講師: 国土交通省 北海道開発局 農業水産部 農業計画課 課長補佐 高井 直人 氏
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【開催終了】
講習会に関するお問合せについては事務局までお願いします。
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令和3年12月16日(木)
14:00~16:20
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令和3年度
土木技術者育成講習会(第3回)
(オンライン講習会)
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道路 港湾
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定員100名
(参加費無料)
(要事前申込)
若手土木技術者対象
(実務経験5年未満)
「土木学会継続教育(CPD)プログラム」認定予定
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実務を経験して間もない若手土木技術者を対象に、インフラ施設の業務に関連する分野の最近の話題や先進的な取組みの情報を提供するなど、若手土木技術者等のスキルアップを図ることを目的としています。
【講義①】
14:10~15:10
・テーマ:「鋼トラス橋と鋼ラーメン橋の基礎知識と点検(変状)及び鋼橋の疲労損傷」
・講義内容:前半では、鋼トラス橋と鋼ラーメン橋の基礎知識を示すとともに、5年に1度の近接目視点検の導入の一因でもある木曽川大橋等のトラス橋斜材破断事例(2007)を紹介し、構造冗長性が低いと言われるトラス橋については、注意すべき点検箇所と点検時の留意点を説明する。後半では、時間の経過とともに劣化する経年劣化現象で、今後の橋梁の高齢化により大きな問題になる可能性のある疲労損傷を話題にする。損傷の多くは部材交差部・接続部で発生していることから、鋼板桁橋と鋼トラス橋を対象にして、注意して点検を行う必要があることを強調する。
・講習講師:北海道技術者育成プラットフォーム会長 北海道大学名誉教授 三上 隆
【講義②】
15:20~16:20
・テーマ:「北海道の港湾・漁港の技術開発ビジョン ~持続可能な北のみなとづくり技術開発宣言~」
・講義内容:北海道の産業人口は40年後に約半分との予測があり、食料供給等、北海道の港湾・漁港の機能の持続が課題で、そのために必要な技術開発を示したビジョンを、令和3年3月に策定しました。これまで港湾・漁港に関わったことのない若手土木技術者向けに、取り巻く状況や技術開発の内容について、基礎的なことからお話します。この講習会を通じて、分野の垣根を越えて、技術開発が進むことを期待しています。また、より理解を深めて頂くために、事前に下記動画(10分強)をご覧頂ければ幸いです。
https://youtu.be/mDOFkclyBe0
・講習講師:国土交通省 北海道開発局 港湾空港部 港湾建設課 課長 早川 哲也 氏
※講義資料の配布はありません。
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【開催終了】
講習会に関するお問合せについては事務局までお願いします。
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